気分次第でいろんなこと。勝手な独り言なのでお気にされませんよう。

Archives for the day 火曜日, 4月 10th, 2018

大昔から存在していたといわれる『大和貝紫』という染料。

大量の貝からちょびっとしか作れない『貝紫』の染料は、その希少価値から「帝王紫」とも言われ、すごーく偉い人しか使えなかったんだとか。大昔から高価で貴重な染料だったのですね。

しかし、この『貝紫』には欠点がありました。「くさい」んだそうです。貝殻の内臓からとれる色ですからね。何となく想像できる気がします;もしかしたら、それを着ていた「偉い人たち」は相当くさかったのではないかと。。。w きっと大量の香料でごまかしていたんでしょう;;

でも、綾の秋山先生が努力と研究を重ね、その「臭い」を取り除かれ、美しい色だけを堪能できる『貝紫』を作られました。

正真正銘、皇室御用達の『貝紫』です。

詳しくは、綾の手紬染織工房のこちらのページをご参照を。

世界で最も高貴な色「大和貝紫」

まぁ、そんな貴重で高価なものですから、ワタシなんぞはおそらくこの先の人生で『貝紫』を身に着けることなんてありえないと思っております。

だいたい、入手できたところで、そんな高価な着物を着る機会もございません。普段着着物しか着ない、たんすの肥やしにしかならない高価な着物は持つ気もないですし。(そもそも”たんす”がないし;)

んが、近々、もしかしたらもしかするかもしれません。

これ ↓、めっちゃ「普段着名古屋帯」です。礼装としては使えません。

でもよく見てください。ちょびっとだけど『貝紫』で染められた糸が使われております。

ただのピンクじゃないですよ?正真正銘、『貝紫』です。
作った人(秋山先生)が言うんだから間違いないw

んまぁ、なんと素敵(^o^*)

こういうのなら、ワタシでも使えるなぁ。フダンギとして。

と思ったわけです。

ちなみに、この帯、ウラはこんな感じ。

なんと!裏の方が『貝紫』の見える面積が広いという、この贅沢w

「お太鼓は一枚ペラでいいから、リバーシブルで使えるように仕立てて~」とわがままを言ったのは内緒です。
※んなこた、できませんw

 

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Keikei, living in Tokyo with a cat named Teto as my cute family.

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